一人の沖縄産web制作フリーランスの大阪で食べ歩き録

沖縄産の大阪住みがお一人様で行ける店の食べ歩きをせっかくなので記録する。

本町駅南船場 B portland coffee roastery の美味いコーヒーとぜんざいでホッと一息

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(備忘録:2022/1/13来店)

 

心斎橋から本町の事務所へ向かう途中、散歩がてら歩いていたらたまたま見つけたB portland coffee roastery(ビーポートランドコーヒーロースタリー)。

備忘録なんでうろ覚えだけど、コンクリ打ちっぱの外観にニューヨーク的な感じ漂う、今風のオシャレな外観に、何だか一つだけ異様な看板。

 

そう、ぜんざいだ。

 

(看板の写真は撮り忘れてる)

 

ちょうど昼ごはん後だったと思うんだけど、コーヒーとぜんざいとはこれいかに?と言うことで、吸い寄せられるように店内へGO!

 

以下、当時食べたメニューの概要

 

コーヒー エチオピア 酸味(フルーティー寄り)

当然豆から挽きたての、ドリップコーヒー。
まず、淹れたて一口目に広がるのは苦味。
そこから酸味へとグラーデーション的に変化する。
だからといって、雑味なんかは特別感じない。
純粋に美味い。

時間が経つと、苦味の前に酸味が顔をのぞかせる。
さらに時間が経つと、口に入れたら酸味→喉越し苦味。
飲み込んだら苦味の主張が強くなる感じ。
多分浅煎りだったと思う。

 

ぜんざい

ぜんざいは、マジで、でーじ美味かった!!
あっさりした甘さで一気食いしたとしても食べやすく、サラッとした喉越し、塩昆布での味変も抜群。餅は恐らく市販だと思うけどバーナーで炙って軽くパリッとしてたから食感が良かった。

多分コーヒーとの組み合わせが初めての事もあって、感動したから大げさな表現にはなってると思うけど。
1年経って冷静に考えてみたら、多分普通に美味いって印象。
ただ、小豆は本当にちょうどいい控えめな甘さで、特に塩昆布との相性が抜群だったのを覚えてる。
さすがにあんこのザラつき感が苦手な人は多分無理かと思うけど、甘さとか味が苦手って人は、多分大丈夫だと思う。パリッと食感がほんとにナイスアクセント!

 

総じて食べ合わせの妙というか、多分単体ならそこまでの感動はないと思う。
だからこその組み合わせの相乗効果で、ぜひセットで頂きたい、大人な感じのおやつタイム。
場所も割りと喧騒から離れてるから、パソコン作業とかをゆっくり進めるのにもおすすめです。

 

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